平和に関する特設ページ

 

 

 

今回の平和に関する特設ページを考えるにあたって、

情報企画コースの3年生に、「あなたにとって平和とは?」

という内容の アンケート調査を行いました。

 

その結果、

 

・毎日ご飯を食べられること

 

・友達と笑い合えること

 

・家族と一緒に過ごせること

 

など、日々の当たり前の生活を平和に感じていることがわかりました。

 

 

そして、今年7年目を迎えた広島市商ドットコムと平和を関連付けて、

 

今、好きなときに好きなものが買えることが平和なのだと考え、

 

買い物の歴史を調べてみました。

 

 

 

大正時代、町内に商店が立ち並び、徒歩圏内で生活必需品は購入できました。

 

しかし、太平洋戦争が始まり、大都市を対象に綿糸などが配給制となり、次第に米穀の

 

本格的配給割当制も実施され、 満足に買い物ができる環境がありませんでした。

 

物不足の時代から、復興後の大量消費社会、地球環境の危機が叫ばれる中で、

 

循環型社会へと流通システムのバックグラウンドも大きく変わっていきました。

 

戦後誕生したスーパーは、戦前からの長い歴史を有す百貨店を追い抜いていき

 

特に70年代末に登場したコンビニエンスストアは、90年代に急成長を遂げ、 

 

日本の小売業の一角を占める巨大な存在となりました。そういった歴史があるなかで、

 

現在はインターネットショッピング利用者が増加しています。約3分の1以上の

 

国民が、何らかのものをインターネットショッピングで購入するようになりました。

 

 

 

 

広島市商ドットコムでは、平和に関するさまざまなテーマで情報を発信しています。

 

買い物が身近にできるようになったのも、平和のひとつだと考えています。

 

 

お客様にとって楽しめるようなネットショップを目指して、

 

私たち情報企画コースは、日々精進していきますのでこれからもよろしくお願いします。

 

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