みっけ!私の新style!!

 

∼コロナ禍から学ぶ私たち∼

 

 

 

 近年、新型コロナウイルス感染症が流行し、自粛や感染症対策を強いられる日常が続いています。今日でも、その状況は、変わらずまん延防止等重点措置などの対策が取られています。そのため、日々の生活スタイルが変わっています。また、オミクロン株の影響で感染者数が増加し第6波を迎え、コロナの脅威を実感しています。

そこで、コロナのことを改めて知り自分たちは今何ができるのかということを知ってもらいたくこのページを作成しました。

 

 

 

◯コロナについて

   「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」はコロナウイルスのひとつです。コロナウイルスには、一般の風邪の原因となるウイルスや、「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスが含まれます。
ウイルスにはいくつか種類があり、コロナウイルスは遺伝情報としてRNAをもつRNAウイルスの一種(一本鎖RNAウイルス)で、粒子の一番外側に「エンベロープ」という脂質からできた二重の膜を持っています。自分自身で増えることはできませんが、粘膜などの細胞に付着して入り込んで増えることができます。
ウイルスは粘膜に入り込むことはできますが、健康な皮膚には入り込むことができず表面に付着するだけと言われています。物の表面についたウイルスは時間がたてば壊れてしまいます。ただし、物の種類によっては24時間~72時間くらい感染する力をもつと言われています。
手洗いは、たとえ流水だけであったとしても、ウイルスを流すことができるため有効ですし、石けんを使った手洗いはコロナウイルスの膜を壊すことができるので、更に有効です。手洗いの際は、指先、指の間、手首、手のしわ等に汚れが残りやすいといわれていますので、これらの部位は特に念入りに洗うことが重要です。また、流水と石けんでの手洗いができない時は、手指消毒用アルコールも同様に脂肪の膜を壊すことによって感染力を失わせることができます。

(厚生労働省HPより)

 

◯市商生おすすめのおうち時間!!

 

グランピング

 

グランピングとは、快適さを兼ね備えた体験型旅行のことです。その中でも、コロナ禍で外出自粛が強いられているため、流行しているのが自宅でのグランピングです。自宅のリビングにテントを張り、ランタンなどつけて過ごすキャンプが施設に行かなくても楽しめると大人気です。今回取り扱う商品の中で自宅グランピングをする際に市商生がおすすめする商品は、ihana  design様の香るキャンドルなどの癒し商品です。ぜひ、お試しください!!

 

 

 

◯コロナで変わった生活スタイル

現在、新型コロナウイルス感染症が世界的に猛威を振るい感染拡大防止対策として、ステイホームが強いられ、学校行事やフェス、イベント、部活動の大会などが中止される事態となった。

また、在宅ワークやリモートワークをする企業が増え、リモート面接やリモート飲み会などリモートの需要が急増した。その他にも変化した習慣がある。

1、身体的距離の確保(2m)

2、マスクの着用

3、手洗い

4、アルコール消毒

5、こまめな体温・健康チェックの5つが基本的な習慣となった。

 

 

〇感染予防対策

基本は手洗い、うがい、マスクに咳エチケット

新型コロナウイルスの感染経路は、主に2つです。

1.接触感染

 新型コロナウイルスに感染している人が感染しているのを知らず、くしゃみや咳を手でふさぎ、その手でドアノブや電車のつり革を触り感染すること。

感染しているかどうかに関係なく、こまめに手洗いうがいをすることでコロナを予防できる一番身近な感染予防です。

(感染予防対策)

       ①手洗いうがい                                      

②アルコールで手やよく触る場所を消毒

 

 

 

2.飛沫感染

 多くの人が集まる飲み会や個室カラオケなどでの会話や咳、くしゃみによってウイルスや飛沫の粒子を吸い込み感染する感染経路。飛沫はマスクの繊維を通過しにくいのでマスクによって飛沫感染は予防できる。また、咳やくしゃみをする際はマスクの上からティッシュやハンカチで覆う。服の袖口で口、鼻を覆うことでも飛沫を広げにくくする。

(感染予防対策)

①マスク、咳エチケット

②こまめに空気の換気をして空気中のウイルス濃度を下げる

③飛沫を届きにくくするために人との距離をとる(ソーシャル デイスタンス)

 

 

 

三密を回避(密閉)(密集)(密接)

・喚起の悪い密閉空間

・多くの人が集まる密集場所

・間近で会話をする密接場所

 

 

〇ワクチン

 新型コロナウイルス感染症による死亡者や重症者の発生をできる限り減らし、結果として新型コロナウイルス感染症のまん延の防止を図ること目的としている。

 

  メリット

 自分自身がワクチンを接種することで、仮に感染しても重症化リスクを抑える効果があるため、同居する家族や友達を守る効果も期待できると言われている。感染リスクの高い高齢者は重症化を避けるため、よりワクチンが重要になると考えられています。

 

 

  デメリット

 接種したあと数日間は肩の痛み、頭痛、だるい、熱が出るなど

の副反応が出ることがある。

 

〇このページを通して

 私たちは、今回このページを作成して、コロナウイルスの影響で私たちの生活スタイルは大きく変化してことが改めて分かりました。日々のマスクや消毒など、今までのしていなかったことが当たり前になっています。そして、今、私たちにできること、またコロナ禍でも家で楽しめることを多くの方々に知ってもらいたいです。

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